マルタ島、ゴゾ島の観光名所

ブルーグロット(青の洞門)めぐりの船着場

バレッタの町の写真

マルタの巨石神殿群はマルタ島内、ゴゾ島内で20世紀までに約30の巨石神殿が確認され、そのうち6神殿が世界遺産として登録された巨石建築物である。建造は紀元前4500年から前2000年頃とされている。1980年に世界遺産として登録されたのはゴゾ島にあるジュガンティーヤ神殿であり、現在のマルタの巨石神殿群という名称は1992年にマルタ島の5つの巨石神殿が追加されたことに伴い名称変更がなされたものである。(ウィキペディアより)

 

毎年4月からはすごく忙しくなりますので早めにご予定を立てると良いと思います。

 

個人旅行者の為の情報:

マルタ島のハガール イム(ハジャール イム)神殿&イムナイドラ神殿

個人でバスで行く場合、 

バスの料金は観光客用、2012年、2時間乗り放題券が2.26ユーロ、1日乗り放題券が2.6ユーロ、7日間乗り放題で12ユーロです。乗車券は運転手から購入出来ます。又は、バス券の自動販売機から買えます。

 

夏はバレッタ(Valletta)からZurrieq行きのバス71番に乗り終点でおります。

そこから、ブルーグロットを通る201番のバス(201番:空港Ajruport - Zurrieq - Blue Grotto - Qrendi - Siggiewi - Dingli - Rabat)に乗ります。

ハガール イム(ハジャール イム)神殿&イムナイドラ神殿のあるHager Qimでおります。

 

この201番のバスはブルーグロットにも行けます。

 

ラバトからの経由もあります。(201番:Rabat - Dingli - Siggiewi - Qrendi - Blue Grotto - Zurrieq - Ajruport )

この201番は日中は1時間に1本ぐらいしか来ませんので乗り遅れしないようご注意して下さい。

 

バス201番の時刻表はこちらのページの下の方にあります。

 

 

ゴゾ島のジュガンティーヤ神殿

ジュガンティーヤĠgantija)は、地中海に浮かぶゴゾ島にある新石器時代の巨石神殿複合体である。その名称はマルタ語で「巨人の塔」を意味する。マルタにある巨石神殿群の中でも最古のものとされている。ジュガンティーヤの2つの神殿は新石器時代(紀元前3600年から2500年ごろ)に建設されたもので、5500年前からあり、世界的にも最古の宗教施設の1つと言える。周辺の類似の構造物と共に「マルタの巨石神殿群」として世界遺産に登録されている。

この神殿は豊穣神崇拝の場だったと見られている。考古学者らはこの遺跡で見つかった多数の小像や彫刻がその信仰と結びついていると考えている。ゴゾ島の伝承によれば、巨人がこれらの神殿を建て、礼拝所として使ったという。(ウィキペディアより)

 

 

などの 3つのユネスコ世界遺産があります。

 

ローカルバスでブルーグロットへの行き方はこちら

ローカルバスでブルーラクーンへの行き方はこちら

 

バスのルートマップはこちらのバス会社からもダウンロード出来ます(英語)。

 

ホームに戻る

 

ダウンロード
マルタ島のバス時刻表
マルタ島のバスの時刻表とバスルート
MALTA COMPOSITE TIMETABLE PDF FINAL.pdf
PDFファイル 2.2 MB